1000人殺せば英雄だ

自動車を手放した。1年間乗ったホンダのインサイト。とても愛着の湧いた車だっただけに、たった8.5万円で買い叩かれたのはショックだった。死にたい。もう車がないので原付に乗って買い物へいった。風が気持ちよくて、これはこれでいいのかもしれない、と思った。なんだか、着実に破滅へ向かっている気がする。もとより俺には破滅しかないのかもしれない。

自殺は周囲へ相談すれば防げるというのが現代社会の見解らしいが、もしそうだとしても、その死にたい理由が周囲の理解を得られないものであったり恥ずべきものであったら、どだい相談なんかできないだろ。大麻の解禁がいちばん手っ取り早いと思いますけど、政府にとったら愚民どもが大麻やって廃人になって働けなくなったら税金を搾り取ることができなくなるんで、そのリスクを鑑みて大麻の解禁ができないんでしょうね、過去にも禁酒令の失敗があったことですから。あと時々安楽死を政府は認めろみたいな主張が見られるんですけど、これは正論だと思います。安楽死が認められたら自殺者が増えて税収が減る(もとより政府にとって国民とはATMでしかない)懸念がありますけど、べつにもともと死のうとしてた人間が首吊るか飛び込むかするところを安楽死を選ぶだけのことですから、増えやしないんですよね。それよりその飛び込みが問題じゃないですか、人1人電車に飛び込んだら運行ダイヤが狂ってそれなりの経済損失が生まれるんでしょ?それだったら安楽死を認めれば、飛び込み自殺が減るんだから経済的にプラスになるんじゃないですか。岸田さんは無思考でATMからお金下ろすんじゃなくてそのへんの足し算引き算くらいはすべきです。まあ岸田はさっさと爆弾でも投げられて殺されればいいんですけど。さいきんは「テロを報道するから模倣犯が生まれるのであって、テロは報道すべきではない」という主張もあるそうですが、私もそうすべきだと思います。犯罪者予備軍が一線を越えられない懸念のひとつに報道ってありますから、テレビに映らないのなら好きなだけ岸田でも麻生でも殺せるようになりますから、ぜひそうすべきだ。というかあの岸田を殺し損ねた青年、映像を見てると岸田が聴衆から離れたタイミングで遠くにいる岸田に向かって爆弾を投げてるんですよね。無関係な一般市民を巻き込みたくない、みたいな遠慮だと思うんですけど、国のトップを殺すってときにそんなひよったこと考えてどうするんだ。最高権力者を殺すなら多少の犠牲者も覚悟しないといけないだろ。つぎ現れるヒーローには市民すら巻き込む冷徹さを持っていてほしい。