ぜんぜん更新してなかった。
まあ、誰も読んでねえと、書く気も起きんわな(笑)生活の方はチョコっと変化はありましたけど。
まず、また懲りずに就活を始めました。フリーターやニートの就職サポートに強い、と謳っているエージェントにコンタクトをとりました。趣味を200文字、自己PRを280文字書いて送ってくれ、と。「私の強みは逆境に立ち向かえることです」「野球の大会の試合で、チームワークで厳しい試合に勝利できたことは非常に大切な思い出であります」「野球での経験で様々なことを学び、社会で活かしていきます」「頼られる人間に成長できるよう努めます」、歯が浮くような、自分でも後から読みたくないような恥ずかしいフレーズを羅列、ヤケクソになってトータル約480文字、書いてやりましたよ(笑)エージェントは「素晴らしい！文才がありますね！」。うるさいわ。こういう、なんていうか……無理くり自分をいいように見せようとしたり、無理くり大したもんでもない経験を誇張して素敵なエピソードに仕立てたり、ホントにキツいんですよね。就活の第一関門です。ここでメンタルが大いに削り取られます。みんなそうなんだろ？就活生や就活経験者みんな、自己PRとか、面接とかで、無理やりポジティブポジティブに振る舞うの、辛かったんだよな？俺だけじゃないよな？そうだと言ってくれよ。人間は選択する生き物だ。たとえばおなかが減った時、動物は食べることしか選択肢にない。しかし、人間は、おなかが減っても、食べないという選択肢がある(ダイエットしてる人とか)。そこからどちらかを選択できる、それが人間だ。働きたくないけど働く、働きたくないから働かない、これもまた選択だ。俺は、前者を選んだに過ぎない。ニートは後者を選んだに過ぎない。どちらも、ただ選択しただけなんだ。人生はただの選択の連続。
就活を始める前に、精神科でフルニトラゼパムと精神安定剤を処方してもらい、服用しています(これは以前書いたっけ？)。おかげでテンションが良くなって、まあ就活に立ち向かってやろう、労働に立ち向かってやろう、そう考えるに至ったわけです。おくすりサイコーですわ。おくすり無かったら、働きたくないけど働く、の選択はとても難しかったろう。
じゃあさいなら。
