やべえ、チンコが痛い。おしっこをしたら、尿道がヒリヒリする。めんどくせえチンコだな。
さてと、野球の話をするぞ。今回は外野手について、だ。プロ野球ではもちろん、外野の守備力は重要になる。外野のエキスパートの登場が求められるし、徹底して外野守備の練習もする。翻ってアマチュア野球ではどうだろうか。俺のキャリアは、小学校、中学校、そして草野球である。そのいずれも、外野といえば、「あんまり守備ができない人がまわされるポジション」との認識が根強い。プロ野球でなぜ外野守備が重要であるかというと、プロのバッターはことごとく外野へ打球を飛ばすからだ。アマチュア野球というのは、チームごとで、打力がピンキリである。さっぱり打てんチームもあれば、バシバシ打ちまくるチームもある。前者のチームが対戦相手であれば、外野守備は重要にならない。一般的な、守備を得意としない人を外野に回す采配でもかまわない。しかし、後者の場合だと、外野守備はかなり重要になる。経験があさい人や、体験で来てみました、って人を外野に回せば、ことごとく打球は外野へ飛び、そしてポロがとまらなくなる。後者のチームが相手であれば、外野に守備のうまい人をまわさないといけない。俺は常にそう思っとるんだが、どうも、アマチュア野球では、へたっぴは外野にまわしとけ、っていう固定観念というか、定石とおりに采配するキャプテン・監督が多い。アマチュア野球のキャプテン・監督は、勝ちたければ、固定観念や定石に囚われず、柔軟に采配してみてはどうだろうか。
